お知らせINFORMATION

2018年3月30日

カメムシなどの昆虫について

近年、全国的にも大量発生しているカメムシですが、茜宿でもカメムシ騒動が毎年恒例となり、特に秋と春にご滞在のお客様には、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳なく思っております。

宿のスタッフもできるだけ、心地よくご滞在いただけるよう心がけておりますが、室内に入ってしまう場合がございます。
虫の苦手なお客様、またアレルギーをお持ちのお客様におかれましては、大変恐縮ですが 虫の発生と活動時期から ずらし、ご宿泊のプランをご検討くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

〔カメムシ・てんとう虫の発生と活動時期〕屋内
季節の変わり目、秋10月中旬〜11月中旬頃 と 春先3月下旬〜4月中旬頃。

〔ハチ・アブ・やぶ蚊の発生と活動時期〕屋外
春から初秋、特にスズメバチは夏から秋にかけて活動が活発になります。

※尚、天候などにより状況が変動することもごさいます、ご了承くださいませ。

ここからカメムシにまつわるお話に移ります。よろしかったら、少々おつき合いください。

秋、日中の気温も下がり寒くなり始めた頃、冬眠のための居場所を求めて、カメムシの移動がはじまります。
茜宿の客室は西側を向いておりますが、お日さまに温められた西壁は、彼らにとってとても魅力的な場所となります。また暖房で温められた室内は、格好の住処として彼らを引きつけてしまいます。窓枠にハッカやクローブのハーブスプレーを吹きかけるなどの対処をしても、その目をくぐり抜けて少なからず侵入します。
冬になる頃には、大抵ひとの目の届かないところで、ひっそり冬眠に入りますが、室温が高くなると動き出す場合もあります。
そして春先、外の気温が暖かくなる頃~ちょうど 今が この時期に当りますが、冬眠から目を覚まします。
暖かな陽気の午後に西側の窓を全開にしておくと、ゆっくりですが 自然に帰って行きます。 
茜宿は、野生動植物の生息圏内にあります。
さまざまな鳥や リス、ウサギ、シカ、キツネ、タヌキ、クマといった動物や昆虫たちの生態系や自然環境の循環の中に身を置いています。
強力な殺虫剤の使用は控えるなどの取り組みをできるだけ試みています。

~自然を愛するみなさまへ~
カメムシの大量発生のみならず、野生シカの激増も同様に、大自然のバランスを物語っているように感じます。
四季折々の美しい山々を眺め~木々花々を慈しみながら、共に自然からのメッセージに耳を傾けて頂けたら幸いです。

みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

一覧へ戻る